【研修単位1単位申請中】
臨床に活かす 薬歴記載のあり方
【研修認定1単位申請中】
私は大学病院勤務ののち、20年間ほど保険薬局チェーンに転職し、学術、教育、
安全管理を統括してきました。
薬局への転職初期から薬歴をチェックし、薬歴内容を用いた研修を行ってきました。
いつの時代でも、現場の薬剤師はどのようなことを書けばよいのか悩んでいます。
アセスメントした思考と服薬指導の記録を残せばよいだけだと思いますが、
要点が何で、どうまとめるかということ自体が苦手な方も多くいらっしゃいます。
もっとも重要なのはそれがその患者に対する臨床判断に役立つ材料になっているかです。
今回はもっとも重要な「その患者」がどういう人なのかという基本情報の記録について
お話いたします。
■参加費
2024年より、EM、GCS、ユニケユーザー以外の方への研修単位発行について、手数料をいただく事になりました。何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
※キャンセルは1/23 18:00まで受付。締切以降の返金は基本対応いたしません。ご了承の上、お申込みをお願い致します。
■主催
一般社団法人リードコンファーマ
■共催
株式会社EMシステムズ
株式会社グッドサイクルシステム
■講師
笹嶋 勝 氏
株式会社ユニスマイル 医療安全推進部長
<略歴> 千葉大学薬学部卒業、東京大学病院で研修後、大学病院薬剤部DI室長を8年間勤め、
大手調剤薬局チェーンで15年間勤務を経て、現在は株式会社ユニスマイル医療安全推進部長。
日経DIクスリの鉄則連載、DIクイズ監修などを行ってきた。