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<障害時対応>「ローカルカルテ」機能を活用した対応

「ローカルカルテ」機能とは、MAPs for CLINICに従来から標準搭載されていた機能です。
データセンターに保存しているカルテ情報を導入施設様の各端末に保存することで、診療継続に必要なデータの保存/参照/編集を行うことができます。
このページでは2025年1月のバージョンアップで改良された内容についてご紹介いたします。


目次


1.2025年1月アップデートで改良された内容の説明動画

この動画では、2025年1月アップデートで改良された「ローカルカルテ」のご説明をいたします。

2.2025年1月アップデートの主な内容|ローカルカルテ

2024年11月リリースに続き、さらなる利便性向上のための機能を多数実装いたしました。詳細は動画をご覧ください。

受付一覧画面

・ 予約患者一覧の参照表示
・ お預かり証印刷の対応
・ 枠のみ印刷(処方箋、指示箋)の対応
・ 他端末の来院追加情報の表示
・ ローカル受付タブ(ローカルカルテからのデータ反映サポート機能)の追加

 

カルテ入力画面

・ 過去カルテの合計負担額の表示に対応
・ 処方箋、端末指示箋、お預かり証の印刷に対応
・ 11月未実装の診療ガジェット(リハビリや自費など5項目)の追加
・ 検体ラベル印刷に対応
・ MRN会計連携オプションに対応 ※連携するMRN側のオプション費用などについては2月以降のご案内となります。

3.その他 「サーバー稼働状況閲覧システム」

システムの動作遅延や障害時に、各医療機関様にて早期に状況を把握できるシステムです。
機能詳細と設定方法についてご説明いたします。

詳細と設定方法はこちら


会員向けページ「My AVALON」ではMAPs for CLINICのデータを元にした情報を
ダッシュボードとして参照が可能です。

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