医療現場における課題の1つである、医療関係職種の給与平均値は日本の全産業の給与平均値と比較し下回っている状況が続いています。
生産労働人口の減少、物価上昇に伴う他業界での賃金上昇があり、医療に携わる人口減が危ぶまれる中、令和6年度診療報酬改定において、初再診料の見直し及びベースアップ評価料が新設されました。
一方、コロナ以降、患者数の減少・患者単価の減少傾向、医療現場における働き方改革の推進もあり、多くのクリニック様では労働時間の管理や業務効率化の取り組みをすすめている事と思います。
このよう環境変化に対応するべく、人材にフォーカスして、どのような人材を確保すべきかを解説します。
ポイントは「タスクシフティングとオートメーション化」です。
セミナー概要(以下ポイントを解説)
・医療機関を取り巻く賃金の状況
・ベースアップ評価料
・タスクシフティングとオートメーション化
・クリニックはどのような人材を確保すべきか
こんな方にオススメのセミナーです
・院内の業務効率化に悩んでいる方
・スタッフ採用のポイントを知りたい方
・医療コンサルタント企業、医療システムベンダーの方
※競合他社の方のご参加はご遠慮いただいております。
講師
MICTコンサルティング株式会社 代表取締役 大西 大輔氏
大西氏は医療機関のお役立ち情報を配信する「Wevery! チャンネル」でも”いつものあの人”として、様々なテーマでお話されており、医療機関様のお悩みをズバッと解決するトークが人気です。